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慶應

メディアセンター研修会: 2020

第17回メディアセンター研修会

日時:2020年11月20日 (金) 13:30~16:30
場所:2020年度はオンラインでの開催となります。

テーマ

オンライン授業~いま、図書館が出来ることを考える~

新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの大学でキャンパスへの立ち入りが制限され、従来のような対面授業の実施が困難になり、オンライン授業へと移行しました。図書館もサービスを部分的に制限せざるを得ない状況で、遠隔での授業支援・学習支援のあり方を模索しています。

今回の研修会では、春学期に実際にオンライン授業に取り組まれた先生方の生の声と、授業サポートに携わったインフォメーションテクノロジーセンター(ITC)の事例を伺います。また、オンライン授業実施に欠かせない「改正著作権法35条」についての最新情報を紹介します。

ウィズコロナ、ポストコロナの時代に図書館員に何が求められるのか、問題意識を共有し、今後の新たなサービス提供の可能性について考える機会とします。

 

プログラム

13:30- 開会の辞 青山藤詞郎 メディアセンター担当理事   
13:40- SFCとオンライン授業: COVID-19が変えた授業風景

植原啓介 環境情報学部准教授 

資料17-1
14:05- 医学部のオンライン教育への取り組み 門川俊明 医学部医学教育統轄センター教授 資料17-2
14:30- FutureLearn を利用したブレンデッドラーニング 大川恵子 メディアデザイン研究科教授  資料17-3
14:55- 休憩    
15:10- 授業遠隔授業の実施支援についてー裏ではなにが起きていたかー 金子康樹 デジタルアドミニストレーションオフィス事務長  資料17-4
15:35- オンライン授業における著作権の権利制限についてー授業目的公衆送信補償金制度を中心にー 佐藤康之 湘南藤沢メディアセンター事務長 資料17-5
16:00- 講評
閉会の辞
須田伸一 メディアセンター所長
松本和子 メディアセンター本部事務長 
 

配布資料(PDF)

※資料はすべて公開許諾を得ています。