現在、大河ドラマで放映されている時代についてはもちろん、幸村(信繁)が亡くなった大坂夏の陣後や、近年の真田家の活動、さらには真田家に伝わる逸話など、御当主だからこそ語ることのできる貴重なお話を聞かせていただきました。また、ご講演後の途切れることのない質問へもユーモアを交えながら丁寧にご回答される眞田先生に、人を大切にする遺訓を残した真田信之の姿を垣間見ることができました。
当日は114名もの方にご参加いただき、アンケートの結果からは、
「御当主の生の声を聴くことができて、歴史をより身近に感じることができた。」
「サイエンスの話題だけはなく、理工の先生について知る機会があるのは良いと思う。」
「普段の講義とは違う一面を見ることができて良かった。」
「今後の大河ドラマの展開がますます楽しみになった。」
などの感想を頂きました。
当日は学部1年生から教職員まで、計58名もの方にご参加いただき、画像処理や人工知能といったテーマへの関心の高さ、そして、青木先生の人気の高さを窺い知ることができました。イベント終了後も青木先生へ質問したい参加者の行列ができ、盛況のうちに終えることができました。
参加者へのアンケート結果からは、
「専門的でHOTな話題をわかりやすく説明していただけて良かった。」
「詳細な技術は難しかったが、最先端技術の一端を見ることができて面白かった。」
「3次元で人間の姿勢を認識する技術が特に印象的だった。」
「自分の将来の研究のモチベーションになった。」
などといった感想を頂きました。
当日の講演資料はこちら(要慶應ID)※2次利用・無断転載禁止