好きな映画を5分でプレゼンするだけ。バトラー(映画を紹介する人)が持ち寄った作品の中から、一番見たくなった映画に投票し、チャンプムービーを決めるビブリオバトル形式のフィルミオバトルを開催しました。
バトラーと紹介作品は以下の通り。
バトラー | 紹介作品 |
和田悠佑(総2) | 『リリイ・シュシュのすべて』 |
長島敏樹(メディアセンター) | 『華氏451度』 |
三上尚美(総2) | 『時をかける少女』(大林宣彦監督) |
伊谷陽祐(総4) | 『ニュー・シネマ・パラダイス』 |
優勝は、和田悠佑さんでした。
選定者(公募)が選んだ本を袋に入れ、テーマとコメントだけでタイトルを明かさずに貸す「本の福袋」を開催しました。学生、教員などから福袋作成の応募があり、55袋作成した福袋は53袋が貸し出され、大変好評でした。
ヘボコンをベースに、ファブスペースの機材を使ったロボットの相撲大会を実施しました。個性的なロボットと出場者の絶妙なプレゼンテーションに終始笑いが絶えず、大盛況のイベントとなりました。
関連情報:SFCヘボコンフレンズFacebookイベントサイト
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脇田研は2004年の創立以来、コンピュータによって色や形を制御できる素材とインターフェイスを開発してきました。2015年度の卒業生はそのようなマテリアルとコンピュータの接点を探る研究を行う最後の世代です。その展示について広報協力を行いました。