【期間】2019年10月1日(火)~11月30日(土)
【場所】理工学メディアセンター創想館1階
【対象】在学生・教職員
今年は、ロシアの科学者 ドミトリ・メンデレーエフが周期律を発見してから150年という記念の年。
国連総会では、今年、2019年を、国際周期表年として祝うことが宣言されました。
周期表の中には、私たち日本人にとって非常に印象深い元素、ニホニウムが存在します。
理工学メディアセンターでも国際周期表年を記念し、113番元素ニホニウムの発見・命名に
至るまでの流れを、関連図書や最新の周期表とともに展示いたします。
誰もが一度は目にしたことのある周期表ですが、普段の研究や義務教育の授業で習ったときとは
また違った面白さを感じていただければ幸いです。
