信濃町メディアセンター1階の学習スペース「マナビバ」に様々なタイプの学習席が追加され、学生の皆様の多様な学習ニーズにより対応できる空間に生まれ変わりました。
また、入退館ゲート前のスペースや「くつろぎ」に配置する資料を見直し、医療従事者・研究者の皆様に新着の医学情報や必要な資料がより届きやすくなるようディスプレイを刷新しました。
【New! 1】 予約もできるグループワークスペース「マナビバブース」が完成
「マナビバブース」は、大きなホワイトボードの壁で仕切られた半個室のブースで、最大6名まで収容可能です。
グループワークやディスカッション、輪講、勉強会、プレゼン練習、ゼミ活動などにぜひご利用ください。
ブースは2区画あり、Webで予約してご利用いただく事ができます。
予約方法や設備詳細などの詳細は、こちらをご覧ください。
【New! 2】 1人でも複数名でも使いやすいワークテーブルを多数設置
マナビバの中央には、1人でも複数名でも使いやすいテーブルを複数ご用意しました。
4名掛けのテーブルには電源が付いています。2名掛けの小テーブルをくっつけると6名掛けの席となり、5〜6名のグループでも学習が行えるよう、フレキシブルな造りにしました。
【New! 3】 落ち着いた空間「マナビバラウンジ」はリフレッシュにも最適
マナビバの少し奥まった場所に位置する「マナビバラウンジ」は、少し落ち着いた色味のテーブルや椅子が配置され、カフェのような空間です。
大きな木のテーブルにも電源タップがあり、1人で落ち着いて作業をすることができます。
奥には対面のラウンジソファ席もあります。学習の合間のリフレッシュタイムにも、マナビバラウンジをぜひご活用ください。
また、主に学生の学習サポートを対象とした資料群である「教科書コーナー」「国試・研修コーナー」「クイックレファレンス」を配置した棚も同室内にあるので、学習に役立つ資料をゆったりと探してみてはいかがでしょうか。
【New! 4】 入館後は新着情報に素早くアクセス。「くつろぎ」には研究者・医療従事者にフォーカスした資料を配置。
信濃町メディアセンターの入退館ゲート入ってすぐの空間は、多忙な医療従事者・研究者の皆様にメディアセンターの新着情報や必要な情報に素早くアクセスしていただけるよう、新着図書や新着雑誌のディスプレイを見直しました。OPACをゲート前に設置し資料検索にアクセスしやすくするなどの工夫も行っております。
また、「くつろぎ」には、医療従事者や研究者の皆様を支援する「診療ガイドラインコーナー」に加え、研究の遂行・論文執筆に関する書籍などを集めた「研究支援コーナー」を新たに設置しました。
また、8月16日より2025年3月末まで、飲食をしながら学習をしたいという利用者ニーズに応えるため、マナビバエリア限定で館内飲食ポリシーの緩和を試行しています（詳細はこちらのニュースをご覧ください）。学習の合間にリフレッシュしたいときや、グループワークでたくさんエネルギーを使ったときなどは、マナビバでお気に入りのドリンクやおやつを少しつまんで、元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。
皆様の多様な学習ニーズにお応えするため、新しい学習空間に生まれ変わった信濃町メディアセンター。
皆様の多数のご来館・ご利用をお待ちしております。
0 Comments.