1.インターネットに正常に接続できているか確認してください。
→WiFiを入切することで、復帰することがあります。
2.データベースナビまたはメディアセンターウェブサイトに障害情報が掲載されていないかをご確認ください。
3.お使いの端末を再起動し、アクセスを再度確認してください。
→アクセス動作が不安定な場合に、復帰することがあります。
4.お持ちであればスマートフォンや他の端末での接続も確認してください。
→他の端末で利用可能であれば、特定の端末に原因があると考えて対応ができます。
5.別の提供元のデータベース・電子ジャーナルなどにもアクセスしてみてください。
または
KOSMOSから電子ジャーナルや電子ブックへアクセスができるかどうかご確認ください。
→別のデータベース・電子ジャーナルにアクセスできる場合は、特定提供元のトラブルの可能性として対応ができます。
細かい状況は後から確認・調整することとし、手早に対応する方法としてブラウザ変更は有効です。
利用したいデータベース・電子ジャーナルが特定のブラウザに対応していない場合や、ブラウザの設定(拡張機能など)が影響している場合、ブラウザを変更して解決することがよくあります。
主なブラウザ:
・Google Chrome(シークレットウィンドウに切り替えることも有効)
・Firefox
・Microsoft Edge
・Safari
ブラウザは、アクセスを効率・高速化するために、キャッシュやCookieと呼ばれるデータや閲覧履歴を保存しています。
それらが影響して、アクセスができない場合も多く見受けられます。アクセスができない場合は、以下を試してみましょう。
ただし、キャッシュクリア・Cookieの削除により、自動ログインしていたページからログアウトされたり、これまで自動的に表示されていたIDやパスワードなどの情報などが、表示されなくなる場合があり、再度初めから入力する必要が生じます。
1.閲覧履歴を削除する
例)Google Chromeの場合
画面右上の点が縦に3つ並んだアイコン > 設定 > プライバシーとセキュリティ > 閲覧履歴データの削除 > 閲覧履歴 > データを削除(全期間を指定する)
2.キャッシュを削除する
例)Google Chromeの場合
画面右上の点が縦に3つ並んだアイコン > 設定 > プライバシーとセキュリティ > 閲覧履歴データの削除 > キャッシュされた画像とファイル > データを削除(全期間を指定する)
3.Cookieを削除する
例)Google Chromeの場合
画面右上の点が縦に3つ並んだアイコン > 設定 > プライバシーとセキュリティ > 閲覧履歴データの削除 > Cookieと他のサイトデータ > データを削除(全期間を指定する)
4.削除後、ブラウザを再起動する
その他のブラウザについては、提供元のWEBページなどで確認できます。
上記を行ってもアクセスができない場合は、以下の情報を記載の上、お問い合わせください。
アクセス障害は、原因が多数あり、特定のためには具体的な情報が必要です。
記載内容:
・不具合発生日時
・利用中のサイト:例)●●社の電子ジャーナルサイト・MathSciNetなど
・アクセスできない具体的な資料の書誌事項とURL
・実際の利用経路:例)KOSMOSから、データベースナビから、keio.jpから等
・アクセス環境(学内/学外、keiomobile2/eduroamなど)
・OSの種類とバージョン:例)Mac/Monterey,12.0.1
・ブラウザ名:例)Google Chrome
・ブラウザのキャッシュクリア・Cookie削除実行の有無(対処法2参照)
・エラーメッセージの情報:例)Bad Message 431 *URLの確認が可能な画面コピー推奨
・他の端末でのアクセス可否(はじめに:4参照)
・他サイトへのアクセスやKOSMOSからのアクセス可否(はじめに:5参照)