外交上の主要な文書を暦年順にまとめた資料です。明治時代は計73冊、大正時代は各年次の本巻と「パリ講和会議」「ワシントン会議」等の特集（別冊）を合せた 57冊を刊行して完結しています。昭和時代はⅠ期（昭和2-6年)からⅢ期（昭和12-20年）が刊行されています。

幕末から太平洋戦争終結時までの外交年表と条約その他の主要文書を収録しています。年表編と文書編があります。

前述『日本外交年表並主要文書 : 1840-1945』の続編で、1941-1992年を収録しています。日本に限らず諸外国や国連関係も含まれます。年表編には地域別に外交関係の事項が、文書編には日付順に原則として原文が収録されています。

明治・大正期の外務省記録を部分的にマイクロフィルム化したものです。「8門式分類法」で分類されており、1926年前後の文書まで含まれています。アジア歴史資料センターで一部がインターネット公開されています。

戦前の外務省記録を部分的にマイクロフィルム化したものです。「ABC式分類法」によって、A門(政治・外交)、B門(条約)、E門(経済)など16門に編纂されています。アジア歴史資料センターで一部がインターネット公開されています。

A'門(政治・外交・国際紛争)が118リールにマイクロフィルム化されたもので、連合軍の本土進駐並びに軍政関係、終戦連絡調整地方委員会関係、ポツダム宣言受諾関係などが収録されています。

外務省編『日本外交文書』の目録です。明治期10冊・大正期7冊。

外務省外交史料館が所蔵・公開している第2次大戦終了までの外務省記録の目録です。明治大正篇、昭和戦前期篇、索引・参考資料篇からなっています。

1853年から1990年までの近現代史に関わる重要事項、事件、人物、外交用語などを対象とした用語辞典です。項目ごとに参考文献が付記されているほか、巻末には50音順索引があります。

所蔵巻号：1987-2003

無料の電子版もあります。