リモートアクセス：
方法1) 最初にキャンパス内からUpToDateにアクセスしてID/PWDを登録します。モバイルアプリを介して、最大2台のモバイル機器からアクセスできます。
方法2) keio.jp認証を経由してアクセスします。

医療従事者と患者が診療方法の選択肢について情報共有し、双方合意の上で最善の診療方法を選択できるように、情報面から支援を行うことを目的として公開しています。
【収録対象】
・医療従事者向け情報…クリニカルクエスチョンからガイドラインを検索できます。また、エビデンス・推奨度の高い文献の構造化抄録を閲覧できます。
・一般向け情報…病気や治療法についてやさしい言葉、図や絵を使った一般向けガイドラインを公開しています。医学用語解説もあります。
・コクラン・レビュー…Cochrane Libraryの抄録部分を監訳して公開しています。
【ガイド類】
TOPページのMindsの基本情報をご覧ください。

臨床評価や費用対効果を考慮することなく新技術を採用する医療内容の病院間格差が存在するなどの医療問題を背景として1999年に創設されました。公開されるガイダンスはNHSの指針として認定されています。
【収録対象】
・Cancer service guidance（がん）
・Clinical guidelines（診療ガイドライン）
・Diagnostics guidance（診断技術）
・Interventional procedures guidance（介入手順）
・Medical technologies guidance（医療技術）
・Public health guidance（公衆衛生）
・Technology appraisals（技術評価）

米国内科学会が作成するEBM系雑誌で、主要な臨床雑誌130以上から独自の評価基準により重要な論文を選定しA4サイズ1枚の概要（コメント付き抄録）にまとめて掲載しています。専門医が有用な文献についてコメントを執筆し、関連度と重要度から格付けしています。評価対象となった論文はPubMedへのリンクがあります。
【収録対象】
2000年以降の内科学分野で成人についての英語論文が中心。非採択論文も公開。

診療ガイドライン、エビデンス報告書やヘルスサービス研究成果などのデータベースの開発・提供