Research NAVI: 図書館・情報学関連の情報を探す: はじめに

図書館・情報学とは

図書館・情報学は、人間や社会の経験や知識を記録し、伝達し、利用する一連の過程、そこにみられる現象、あるいは技術、制度を研究対象としています。このガイドでは図書館・情報学を研究する学生向けに、基本的な文献を紹介しています。

以下のオンラインガイドや概説書一覧もあわせて参考にしてください。

※このガイドは2021年度図書館実習の一環として作成されました。

図書館・情報学の分類
日本十進分類法における図書館学の分類記号は010番台、書誌学は020番台です。関連分野には社会学(360番台)や教育学(370番台)などがあります。
資料配置場所
文学部図書館・情報学専攻は三田キャンパスに設置されており、関連資料の多くは三田メディアセンターにあります。おおまかな資料の配置については、三田メディアセンターのフロアマップを参照してください。
旧図書館・情報学資料室図書
かつて三田メディアセンター新館5階にあった図書館・情報学資料室の図書の一部が、地下3階（文学部図書のフロア）に配置されています。請求記号はAT・BT・RAT・RBTです。既に凍結されており、新たな資料の追加はありませんが、図書館・情報学関連図書が多く集まった珍しいコレクションと言えます。なお、最近受け入れた図書は一般図書として分類され、利用に供されています。

リサーチ・ナビ　図書館・図書館情報学（国立国会図書館）
国立国会図書館の図書館情報学の調べ方案内のページです。図書館の館種の説明から図書館統計、主要なデータベースまでまとめられています。
情報収集に役立つリンク集（鳥取県立図書館）
図書の所蔵情報やデジタルコレクションなど、18の項目でリスト化されています。