<検索結果画面>
①検索結果の保存
必要な文献にチェックをいれて保存することができます。
検索結果すべて(上限10,000件)、表示した結果すべてを保存する場合は、保存メニューのSelectionで対象を選んでください。
Save:ファイルを保存
Email:指定したアドレスにメール送信
Clipboard:クリップボードに保存。未ログインの場合、最後の検索から8時間後にリセットされる。
My Bibliography:My NCBIに保存
Collections:My NCBIに保存
Citation manager:EndNoteなどの文献管理ソフト用ファイルを生成
②検索表示のソート
デフォルトの表示設定はBest match順、Summary表示、1ページに10件表示となっています。
③My NCBIフィルタ(絞り込み)設定
My NCBIではカスタマイズフィルタを作成することができます。作成したフィルタはこちらに表示されます。
④出版年別検索結果グラフ
拡大して表示
CSV形式でデータを保存
出版年で絞り込む場合はグラフ下のスライドバーで範囲設定できます。(年単位)(さらに細かい日にち指定をする場合はタグ検索を行う)
⑤フィルタ(絞り込み)追加
表示されているフィルタにチェックを入れると絞り込みされます。
隠れているフィルタを表示するには、フィルタ末尾の「Additional filters」をクリックしてメニューから選択します。
「Reset all filters」は現在チェックしている絞り込みを全て解除します。
⑥フィルタ(絞り込み)条件の表示
フィルタにチェックをいれると検索結果一覧の上部に適用したフィルタが表示されます。
このフィルタは解除するまで有効です。(新たな検索をしても絞り込み条件は維持されます)
解除は左のフィルタのチェックを選んで外す方法、Clear allで一括解除する方法があります。
⑦検索結果一覧
検索結果の一覧が表示されます。結果が1件のみの場合は詳細表示になります。
<Summary表示>
①論文タイトル
②著者
③収載誌情報(誌名、年、巻号、ページ)
④(追加表記)Review(総説論文)の場合、Review表記がつきます
⑤PMID
⑥Free提供のフルテキストがある場合、リンクがつきます
⑦検索した語が記述された部分を表示します
Cite:引用表記をダウンロードできます
Share:文献情報をSNSでシェアします
<追加表記のある例>
<Abstract表示>
①書誌事項
論文タイトル、論著者、掲載誌などの情報
②抄録
③コメント、画像など
④この文献に似た文献
⑤出版タイプ、MeSH、Associated data
MeSH Termsの末尾に*が付いているものがMajor MeSHでこの論文で重点を置かれている主題になります。