LibQUAL+(R)とは,SERVQUAL というサービス 全般を対象とした品質調査を図書館用に改良したも ので,利用者が図書館サービスについて評価を行うウェブ調査パッケージです。北米研究図書館協会 (ARL:Association of Research Libraries)と テキサス A&M 大学が共同開発し,これまでに北米を中心に世界で累計 1,000 館以上が利用しています。慶應義塾大学メディアセンターでは、2008年にも調査を実施しています。今回実施する調査は、LibQUAL+(R)の簡易版であるLibQUAL+(R)Liteを用いて行います。